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広島市の水道は、明治31年(1898年)の創設以来、市勢の発展や近隣町村との合併などによる水需要の増大に対応するため、7回にわたる拡張事業を行い、都市のインフラとして広島市の近代化と市民の暮らしを支えてきました。 昭和20年(1945年)8月6日に世界初の原子爆弾で壊滅的な被害を受けたときも、一時も断水することなくこれを克服し、今日まで水を送り続けています。 2階の歴史ゾーンでは、これまでの広島市水道の歩みをご紹介します。