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太田川流域水源涵養推進協議会とは

ページID:0006833 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

太田川流域水源涵養推進協議会とは

 広島の清流「太田川」の水は、広島県民の水道水源として広島市をはじめ、呉市や東広島市及び安芸灘島しょ部の地域で多くの県民に利用されています。
 この清流「太田川」を守るためには、上流域の森を守ることが大切です。
 そこで、平成11年4月、太田川の恩恵を受ける下流域の自治体が連携し、太田川流域の水源かん養機能の保全を図ることを目的とした「太田川流域水源涵(かん)養推進協議会」を設立しました。
 毎年、森林学習や森林保全活動などの住民参加型啓発活動を実施して、住民間の交流を深めています。
 現在、太田川流域水源涵(かん)養推進協議会は、太田川下流域の4水道事業体(広島市(府中町、坂町含む)・呉市・広島県水道広域連合企業団(竹原市、東広島市、江田島市、熊野町、大崎上島町)・海田町)と廿日市市で構成され、豊かできれいな水を守る活動を行っています。

~太田川源流の森とは~

源流の森

 太田川源流の森は、広島市が所有する水源かん養林で、広島県の北西部、冠山の位置する太田川源流域(廿日市市吉和)にあります。
 広島市では、この森を水源かん養機能の高いモデル水源林として整備するとともに、水源かん養の重要性について啓発する活動を行っています。

太田川源流の森概要

水源かん養機能とは

 

太田川流域水源涵養推進協議会事務局

広島市水道局企画総務課広報広聴係
〒730-0011広島市中区基町9番32号 基町庁舎8階
Tel:082-511-6808 Fax:082-221-5320
w-soumu@city.hiroshima.lg.jp