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太田川源流の森概要

ページID:0011384 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示

石碑の風景川の風景
石碑雪景色川のせせらぎ風景

広島市の水道は明治31年8月25日に創設。広島市では清流・太田川を守るために、水道創設100周年を記念するシンボル事業として平成10年度から水源涵養モデル事業に着手しました。

この事業は、太田川の源である冠山が位置する源流域に森林を取得し、モデル水源林として整備するとともに、森林保全活動や森林学習の場として活用していくことを目的にしています。

所在地 広島県廿日市市吉和字吉和東1588番・11589番3
面積 355ヘクタール
樹種 (天然林)ミズナラ・コナラ・シバグリなど
(人工林)スギ・ヒノキ・アカマツ・カラマツなど
制限林等の種類 水源かん養保安林

太田川源流の森地図

森林の整備方針

太田川源流の森は水源かん養機能(緑のダム)が十分発揮できるよう、天然林・人工林ともに大きな木を主体としながら、大・中・小木といった様々な木で構成される森林を目指して整備しています。

水源かん養機能についてはこちらから

啓発活動

森林や渓流とのふれあいの場、とりわけ次代を担う児童・生徒の自然教育・体験学習の場として、また、上下流域住民の交流促進の場として活用していきます。

樹種分布図

詳しい活動内容