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水道水の安全性について

ページID:0006380 更新日:2023年6月16日更新 印刷ページ表示

水道水の安全性について

広島市の水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)の検査結果はどうなのか?

 昨今報道されている有機フッ素化合物とは、炭素(有機物)とフッ素が結合した化合物であり、その総称をPFASと呼んでいます。このうち、代表的な有機フッ素化合物であるPFOS及びPFOAは水質管理目標設定項目に定められており、暫定目標値として「50ng/L※以下」が設定されています。

 広島市水道局では、PFOS及びPFOAについて、浄水場の原水(浄水処理する前の水)及び水道水において定期的に水質検査を実施しています。

 これまでに原水及び水道水でPFOS及びPFOAが検出されたことはありませんので、安心して水道水をご利用ください。

 詳しくは、下記のリンク先よりご確認ください。

 有機フッ素化合物(PFAS)について

新型コロナウイルスが発生しているが、水道水は安全なのか?

 一般的に、ウイルスに対しては塩素による消毒の効果が高いとされています。
 水道局では、国の法令に従い、適切に塩素消毒を実施するとともに、国が定める水道水質基準に従い、安全な水を供給しています。

適切に塩素消毒されていることをどのように確認しているのか?

 浄水場出口の塩素濃度は24時間連続監視しており、適切に塩素消毒されていることを確認しています。また、毎日、給水区域内で塩素の測定を行っており、水道管の末端まで法令で定められた塩素濃度が確保されていることを確認しています。
 水道法では、各ご家庭の蛇口から出る水道水の塩素濃度を0.1mg/L以上確保するよう定められています。
 現在、本市では浄水場出口の塩素注入量を調整して給水しており、蛇口から出る水道水の塩素濃度が適正に確保されるように管理しています。


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