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インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の予防について

ページID:0001217 更新日:2020年2月27日更新 印刷ページ表示

水道局では、国の法令に従い、適切に塩素消毒を実施するとともに、国が定める水道水質基準に従い、安全な水を供給しています。
インフルエンザ等の感染症予防としては、手洗い・うがいが有効です。
身近な水道水で手洗い・うがいをしましょう!

手の洗い方

手洗いの前に

  • 爪は短く切っておきましょう
  • 時計や指輪は外しておきましょう。

手の洗い方の画像1
流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。

手の洗い方の画像2
手の甲をのばすようにこすります。

手の洗い方の画像3
指先・爪の間を念入りにこすります。

手の洗い方の画像4
指の間を洗います。

手の洗い方の画像5
親指と手のひらをねじり洗いします。

手の洗い方の画像6
手首も忘れずに洗います。

(厚生労働省『手洗いポスター』より。一部改変。)
【参考】厚生労働省作成の手洗いのチラシ<外部リンク>

石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。

うがいの仕方

水道水でうがいをすることにより、風邪の発症を40%防止できるという研究結果が出ています(京都大学健康科学センター)。

基本は口とのどを分けてゆすぐことです。

  1. 水やお茶などを用意し、「クチュクチュ」と歯磨きでいう「ゆすぎ」を1~2回します。
  2. 上を向いて、口を開けながら、「ガラガラ」と声を出して10秒くらいのどを洗い、吐き出します。このとき「おおお」と声を出し、声が震え始めると、のどの奥まで洗えている証拠です。2~3回繰り返すとよいでしょう。
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