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水道局では、国の法令に従い、適切に塩素消毒を実施するとともに、国が定める水道水質基準に従い、安全な水を供給しています。
インフルエンザ等の感染症予防としては、手洗い・うがいが有効です。
身近な水道水で手洗い・うがいをしましょう!
手洗いの前に
流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
手の甲をのばすようにこすります。
指先・爪の間を念入りにこすります。
指の間を洗います。
親指と手のひらをねじり洗いします。
手首も忘れずに洗います。
(厚生労働省『手洗いポスター』より。一部改変。)
【参考】厚生労働省作成の手洗いのチラシ<外部リンク>
石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
水道水でうがいをすることにより、風邪の発症を40%防止できるという研究結果が出ています(京都大学健康科学センター)。
基本は口とのどを分けてゆすぐことです。