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広島市水道局の浄水場

ページID:0001359 更新日:2025年2月26日更新 印刷ページ表示

お客様にお届けする水道水は、本市が運営管理を行う以下の主要浄水場及び湯来町の浄水場と、広島県広域連合企業団の瀬野川浄水場及び白ヶ瀬浄水場で作られています。
現在ご使用の水道水が、どの浄水場で浄水されているかは給水区域図をご確認ください。

主要浄水場

牛田浄水場

牛田浄水場航空写真広島市水道の創設時である明治31年に現在の東区牛田新町に作られました。この間、幾度かの拡張・改良工事を重ね、現在の給水能力は1日あたり11万9千立方メートル​です。
ここでは、戸坂取水場で取水した太田川の水を急速ろ過方式でろ過し、市内東部地域と安芸郡府中町及び坂町へ給水しています。
当時、約19万4千平方メートルの敷地を有していましたが、このうち約11万5千平方メートルは、新牛田公園やひろしんビッグウェーブとして生まれ変わりました。
これに伴い、創設時の古い施設が廃止されましたが、歴史的な資料を保存し、水道に対する理解を深めていただくため、場内に大正13年築造の送水ポンプ室を改修した水道資料館を設置しています。

緑井浄水場

緑井浄水場航空写真​安佐南区緑井町の標高68メートルの高台に建設され、昭和44年7月1日から給水を開始した浄水場で、現在の給水能力は1日20万立方メートルです。
ここでは、八木取水場で取水した太田川の水を急速ろ過方式でろ過し、安佐南区及び安佐北区の一部へ給水するほか、配水池を兼ねた送水ずい道で己斐配水池へ送り、市内西部地域へ給水しています。

高陽浄水場

高陽浄水場航空写真​安佐北区落合南の標高80mの丘陵地に建設され、昭和55年7月1日から給水を開始した浄水場で、給水能力は1日20万立方メートルです。
ここでは、高陽取水場で取水した太田川の水を急速ろ過方式でろ過し、安佐北区及び安佐南区の一部へ給水するほか、その大半を約7.7km隔てた牛田配水池に口径1,650mmの送水管で送り、市内東部地域へ給水しています。

湯来町の浄水場

 
浄水場名 湯来水道
ステーション


(ゆずりは)
浄水場

大谷浄水場 鹿ノ道
(かのち)
浄水場

所在地及び
取水地点

佐伯区湯来町
大字多田
佐伯区湯来町
大字白砂
佐伯区湯来町
大字多田
佐伯区湯来町
大字白砂
水源 弥平谷川 地下水 地下水 地下水
浄水方法 膜ろ過 吸着処理 吸着処理 吸着処理

1日あたりの
給水能力
(立方メートル)

1,150 297 24 30
給水区域

佐伯区湯来町の
大字麦谷、
大字和田、
大字菅澤、
大字多田及び
大字下の各一部、
山県郡安芸太田町の
大字坪野及び
大字穴の各一部

佐伯区湯来町
大字白砂の一部
佐伯区湯来町
大字多田の
一部
佐伯区湯来町
大字白砂の
一部

 


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