ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部門 > 企画総務課 > 主要統計

本文

主要統計

ページID:0001355 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

 ここに掲載した統計数値は、各年度末(3月31日)現在です。

基本事項

 給水人口、年間給水量は減少、普及率は横ばいであり、令和4年度においては、年度末給水人口は1,223千人、年度末普及率は98.3%、年間給水量は131,178千立方メートルでした。

給水人口及び普及率の推移
給水人口及び普及率の推移のグラフ

年間給水量の推移
年間給水量の推移のグラフ

 
項目 単位 令和4年度 令和3年度 増減
給水能力 m3/日 601,201 601,201 0
給水世帯数(注1) 世帯 596,699 593,360 3,339
給水区域内人口(注1) 1,243,538 1,248,230 -4,692
給水人口(注1) 1,222,900 1,227,051 -4,151
普及率(注2) 98.3 98.3 0.0
年間給水量 千m3 131,178 132,251 -1,073
年間有収水量 千m3 123,632 125,006 -1,374
有収率(注3) 94.2 94.5 -0.3
1日最大給水量 m3 396,185 387,703 8,482
1日平均給水量 m3 359,392 362,332 -2,940
1人1日平均給水量 L 294 295 -1
配水管延長 km 4,683 4,676 7
職員数(注4) 605 612 -7

 注1 給水区域である安芸郡府中町・坂町並びに山県郡安芸太田町の一部を含む。

 注2 水道をどれだけの方が利用しているかを表す指標で、高いほど普及が進んでいる。
    普及率=給水人口÷給水区域内人口×100

 注3 総給水量のうち、料金徴収の対象となる有収水量の占める割合で、高いほど効率的に給水できている。
    有収率=年間有収水量÷年間給水量×100

 注4 非常勤職員を除く。

財務に関する事項

 令和4年度においては、水道水1立方メートルあたり給水原価は148.43円、供給単価は145.48円でした。

給水原価・供給単価の推移グラフ

(税抜)
項目 単位 令和4年度 令和3年度 増減
総収益 千円 22,723,550 22,681,318 42,232
総費用 千円 22,219,694 22,570,084 -350,390
差引 千円 503,856 111,234 392,622
給水原価(注5) 148.43 150.31 -1.88
 職員給与費 31.95 31.08 0.87
 支払利息及び企業債取扱諸費 7.26 7.98 -0.72
 減価償却費 52.73 51.98 0.75
 動力費 11.85 7.50 4.35
 薬品費 0.84 0.69 0.15
 補修費 7.43 7.27 0.16
 その他 36.37 43.81 -7.44
供給単価(注6) 145.48 144.99 0.49

 注5 給水原価の算出基礎となる費用には、一般会計等から水道事業に繰り入れられる補助金が含まれています。これを控除すると水道水1立方メートルを作るのに必要となる経費は146.86円となります。

 [計算式]

 [経常費用-(受託工事費+材料及び不用品売却原価+附帯事業費+長期前受金戻入+委託費(原爆死没者慰霊等事業補助金分))- 一般会計等繰入金<水道料金減免分を除く>]÷年間総有収水量

 注6 供給単価の算出基礎となる給水収益には、減免対象となる水量に係る料金は含まれていません。この料金は一般会計等から繰り入れられるもので、これを算入すると水道水1立方メートル当たりの販売価格は145.48円となります。

 [計算式]

 (給水収益+一般会計等繰入金<水道料金減免分>)÷年間総有収水量

料金に関する事項

 
項目 単位 令和4年度 令和3年度 増減
調定件数(1~6期のべ) 合計 3,507,062 3,500,103 6,959
 家事用 3,222,612 3,216,133 6,479
 業務用 283,628 283,285 343
 公衆浴場用 102 108 -6
 プール用 720 577 143
使用水量 合計 123,632,427 125,006,119 -1,373,692
 家事用 m3 97,507,134 99,814,292 -2,307,158
 業務用 m3 25,263,679 24,642,229 621,450
 公衆浴場用 m3 257,332 275,917 -18,585
 プール用 m3 604,282 273,681 330,601
料金調定額(税込) 合計 19,784,239 19,936,538 -152,299
 家事用 千円 12,491,070 12,867,515 -376,445
 業務用 千円 7,196,397 7,013,643 182,754
 公衆浴場用 千円 17,839 19,116 -1,277
 プール用 千円 78,933 36,264 42,669

 令和4年度においては、調定件数は約351万件、使用水量は約1億2,363万立方メートル、料金調定額(税込)は、約197億8,424万円でした。

  • 調定件数構成グラフ
    調定件数構成グラフイメージ

 

  • 使用水量構成グラフ
    使用水量構成グラフイメージ

 

  • 料金調定額構成グラフ
    料金調定額構成グラフイメージ

 注 各統計数値は、水道事業年報による。

大都市水道事業比較

 大都市水道事業比較(令和4年度末:数値の詳細については、各都市へお問い合わせください。)
  給水人口 普及率 年間
給水量
有収率 一日最大
給水量
水道
料金
(税込)
(注7)
給水
原価
(税抜)
(注8)
供給
単価
(税抜)
都市名 千m3 m3/日 円/m3 円/m3
広島市 1,222,900 98.3% 131,178 94.2% 396,185 2,453 148.43 145.48
札幌市 1,965,989 99.9% 189,246 93.5% 562,200 3,652 188.39 195.65
仙台市 1,063,510 99.7% 120,107 94.1% 352,838 4,290 196.05 207.66
さいたま市 1,339,900 99.9% 134,613 95.2% 396,030 3,498 192.07 209.19
東京都 13,695,575
(令和4年10月1日現在)
100.0% 1,516,654 95.7% 4,503,500 2,816 209.51 190.62
川崎市 1,541,612 100.0% 180,471 93.5% 522,800 2,321 174.34 142.94
横浜市 3,768,622 100.0% 403,234 93.0% 1,179,400 3,017 179.22 185.28
新潟市 768,168 99.7% 97,985 94.1% 381,846 4,400 141.45 146.31
静岡市 666,652 97.9% 83,604 82.3% 243,824 2,607 124.74 141.42
浜松市 765,382 97.1% 86,664 90.9% 258,048 2,200 135.10 124.72
名古屋市 2,454,030 100.0% 270,200 95.6% 822,105 2,915 157.45 156.26
京都市 1,440,078 99.8% 173,790 91.9% 531,054 3,014 160.63 164.85
大阪市 2,760,091 100.0% 396,463 91.6% 1,183,500 2,112 141.46 141.70
堺市 820,699 100.0% 91,319 93.7% 270,200 2,464 161.62 139.89
神戸市 1,499,421 100.0% 180,467 93.9% 534,510 2,563 169.56 170.29
岡山市 698,687 99.9% 86,287 91.0% 256,166 2,948 154.79 155.66
北九州市 960,437 99.7% 106,537 90.1% 348,247 2,442 163.41 143.63
福岡市 1,626,200 99.7% 152,638 96.4% 459,600 3,355 191.87 213.80
熊本市 707,302 96.9% 79,030 88.4% 250,470 3,014 137.79 163.24

 注7 家事用1か月使用水量20立方メートル(口径20ミリメートル)の水道料金

 注8 給水原価は各都市の算出方法とする

普及率の比較

 普及率は98.3%であり、大都市の平均(99.4%)を下回っています。

普及率の比較グラフ

 ※ 数値は、令和4年度の決算値を掲載している。

有収率の比較

 有収率は94.2%であり、大都市の平均(92.6%)を上回っています。

有収率の比較グラフ

 ※ 数値は、令和4年度の決算値を掲載している。

水道料金の比較

 家事用1か月使用水量20立方メートル(口径20ミリメートル)の水道料金(消費税及地方消費税相当額を含む。)は2,453円であり、大都市の平均(2,952円)を下回っています。

水道料金の比較グラフ

 ※ 家事用1か月使用水量20立方メートル(口径20ミリメートル)の水道料金(消費税及び地方消費税相当額を含む。)で比較している。


  • 引越お客さま受付センター
  • インターネット申し込み
  • 各種お問い合わせ先
  • 申請様式等ダウンロード
  • よくある質問
  • キッズページ