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水道GLPについて
水道水質検査優良試験所規範(水道GLP)とは
水道事業体や民間の検査機関が行う水質検査について、日本水道協会が水質検査の信頼性を認証登録する制度で、水質検査結果の精度と信頼性を確保し、水道水の安全性を担保するものです。
広島市は平成18年12月に水道GLPを取得しており、令和5年度に更新しています。
これからも、お客さまにより一層の安心と信頼をいただけるよう、適確な水質検査を行い、安全でおいしい水を供給していきます。
適用基準 | 水道水質検査優良試験所規範 |
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認定機関 | 公益社団法人日本水道協会 水道GLP認定委員会 |
認定番号 | JWWA-GLP018 |
認定日 | 令和5年(2023年)6月19日 |
認定対象 | 広島市水道局技術部水質管理課 |
認定範囲 | 水道水質基準項目(51項目) 原水、工程水、浄水、水道水 |
認定証
水道水質検査優良試験所規範(水道GLP)について
水道GLP(Good Laboratory Practiceの略)とは、国際規格である ISO9001 と ISO/IEC17025 をモデルとして水質検査の実情に合わせて具体化したもので、公益社団法人日本水道協会が審査・認定を行っています。
水道GLPの取得によって、適切に実施された水質検査の精度と信頼性が保証され、お客さまにより一層安心して水道水をご利用いただけます。
水道GLP概念図