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情報共有システムは、工事書類の作成や受発注者間のやりとりをWEBを通して行うシステムで、工事書類処理や情報の共有の迅速化を図り、建設現場の働き方改革、生産性向上につなげるものです。
本局発注の土木・配管工事では、以下により試行利用を開始します。
なお、令和6年8月より発注者が情報共有システムの利用を指定する「発注者指定型」による発注を行いますので、対象工事については、特記仕様書及び入札公告をご確認ください。
詳細については、以下「利用方法等」を確認してください。
特記仕様書の「情報共有システムの利用について」により、試行対象とされた工事
広島市水道局発注土木工事における広島県工事中情報共有システムの利用手引(試行用)(R6.8) [PDFファイル/776KB]
広島県工事中情報共有システム利用対象様式一覧 (R6.8改) [PDFファイル/212KB]
利用料金は、「利用手引」に従い、手続きのうえ、受注者から土木協会へ支払ってください。
金額は、土木協会の広島県工事中情報共有システムのページ<外部リンク>で確認してください。
なお、利用料については、当初設計の共通仮設費に含んでいるため、請負金額変更の対象にはなりません。(利用の有無に関係無く、変更の対象になりません。)
情報共有システムの利用に関する検証のため、「試行対象」の受注者は、情報共有システムの利用の有無に関わらず、完成検査までに以下のアンケートに回答のうえ、監督員まで電子データの提出をお願いします。
【アンケート様式】
情報共有システムアンケート(受注者用) [Excelファイル/28KB]