1 工事着手日選択型契約方式の試行に係る入札公告等について
本局が発注する工事において、受注者の円滑な施工体制の確保を図るため、事前に建設資材、労働者確保等の準備を行うことができる着手日選択期間(契約締結の日から実工事期間(実質工期)の始期の前日までの期間)を設定した「工事着手日選択型契約方式」を試行します。
対象工事は、工事発注課が工事内容や工期を勘案して工事ごとに決定し、入札公告等にその旨を記載します。
詳細については、下記3の「工事着手日選択型契約方式の試行について」をご参照してください。
工事着手日選択型契約方式試行対象工事の入札公告に関する追加記載は以下のとおりです。
- 入札公告右上に「工事着手日選択型契約方式試行対象工事」と記載します。
- 「工事着手日選択型契約方式の適用」欄に「・本件工事は、工事の円滑な施工を確保するため、工事着手日選択型契約方式を適用する。」と記載します。
- 「着手日選択期間設定に関する事項」欄に「別紙のとおり」と記載します。
2 施行開始
令和元年10月1日以降に公告等を行うものから始めます。
3 関連情報
工事着手日選択型契約方式の試行制度について(土木工事)
工事着手日選択型契約方式の試行制度について(建築・設備工事)
<外部リンク>
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