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オープンカウンタの地域要件の見直しについて

ページID:0001310 更新日:2012年9月3日更新 印刷ページ表示

2012年09月03日

1 概要

 水道局が所管するオープンカウンタ方式による物品調達等案件について、原則として、物品の競争入札参加資格者登録の所在区分が「市内」となっている業者(市内に本店を有する業者)のみを対象とします。

 見直し後は、広島市調達情報公開システムの入札・見積り詳細情報調達情報 備考欄に、「※ オープンカウンタ案件は、原則、物品の競争入札参加資格者登録が市内となっている業者を対象とするものです。」と 記載し、市内業者以外の業者の送付した見積書は無効とします。

 ただし、取扱業者が限られると認められる案件については、市内業者以外の業者の参加を認める場合があります。その場合、同備考欄に「※ オープンカウンタ案件は、原則、物品の競争入札参加資格者登録が市内となっている業者を対象とするものですが、この案件に限っては、準市内(及び市外)で登録の業者も応札できます。」と記載します。

 なお、一般競争入札における地域要件は従来どおり各案件の入札公告に従います。

2 市内業者以外の業者の参加を認める案件について

  1. 工事用支給材料
    「市内」及び「準市内」で登録の業者(市内に支店、営業所等を有する業者)を対象とします。
    ※ 工事用支給材料については「市外」で登録の業者は参加できなくなりますのでご注意ください。
  2. 水道メーター
    従来どおり、所在区分による制限を設けません。
  3. 上記以外の案件についても、取扱業者の状況によって「市内」で登録の業者以外の参加を認める場合があります。

3 実施時期

 平成24年10月1日以降に閲覧を開始するものから実施します。