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放射性物質の水道水への影響について

ページID:0001010 更新日:2021年11月1日更新 印刷ページ表示

水道水中の放射性物質(ヨウ素‐131,セシウム‐134,セシウム‐137)については、広島市内で定期的に測定されています。現在のところ水道水中の放射性物質は不検出が続いており、水道水への影響はありませんのでご安心ください。

上水(蛇口水)の調査結果

調査結果については、下記のリンクからご覧いただけます。

【参考】広島市内の測定値(広島県保健環境センターのホームページ)
環境放射能水準調査<外部リンク>

※Bq(ベクレル)とは、放射能の強さを表わす単位です。
※国の管理目標値(平成24年4月1日)
放射性セシウム:(セシウム134及び137の合計);10Bq/kg(ベクレル毎キログラム)

水道水中の放射能等に関するQ&A

Q 広島市の水道水の放射性物質は測定していないのか
A 水道水中の放射性物質(ヨウ素‐131,セシウム‐134,セシウム‐137)については、広島市内で定期的に測定されています。測定結果については、広島県保健環境センターのホームページ別ウィンドウで開きます<外部リンク>で閲覧可能です。
Q 広島市の水道水は原発事故によって影響は受けていないのか
A 現在のところ水道水中の放射性物質は不検出が続いており、水道水への影響はありません。
Q 放射性セシウムは浄水処理で除去できるのか
A 放射性セシウムは、そのほとんどが濁りの成分(濁質)として水道原水に流入しているものであり、浄水場における凝集沈殿及び砂ろ過等の浄水処理により濁質とともに除去できます。

(注)測定頻度は、平成28年度から年1回になりました。


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